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赤津雅彦の「働き方改革」キーワード 202607月号

プラチナ企業育成マイスター(R) 赤津雅彦です。

 日本企業の世界的地位の低下、生産性低下が叫ばれる中、国をあげての「働き方改革」が本格化しています。このメルマガでは、数多くの「改革」を陰で支援し成功させた赤津雅彦が、すぐにでも着手できる改革手法のヒントを1分でキーワード解説致します。働く側ばかりで無く、働かす側にも役立つ内容です。

(このメルマガは、前月下旬~当月上旬に、ほぼ月刊で発行しています)

      旧 「赤津雅彦の賃金改革キーワード」読者様にも配信しています。

AI面接───★★★

AI面接は、人工知能(AI)を活用して応募者の評価や選考を行う面接手法です。従来のように面接官が直接質問するだけでなく、AIが応募者の回答内容、話し方、表情、声のトーンなどを分析し、一定の基準に基づいて評価を行います。近年は人材採用の効率化や評価の標準化を目的として導入する企業が増えています。

例えば、応募者がスマートフォンやパソコンを用いて録画形式で質問に回答し、その映像をAIが分析するケースや、応募者に「これまで最も困難だった経験とその克服方法を教えてください」といった質問を提示し、回答内容やコミュニケーション能力をAIが評価するのです。また、海外では大手企業が初期選考にAI面接システムを導入し、多数の応募者を効率的に選抜している事例も見られるようですが、日本ではまだ始まったばかりです。

企業にとってのメリットとしては、第1に、採用業務の効率化があげられます。AIが一次選考を担うことで、人事担当者の負担を大幅に軽減できるのです。第2に、評価基準の統一です。面接官ごとの主観や経験による評価のばらつきを抑え、公平な選考を実現しやくなります。第3に、時間や場所の制約が少ない点もあげられます。応募者は都合の良い時間に受験でき、企業側も全国・海外からの応募者に対応しやすくなるからです。

一方で、デメリットもあります。第1に、評価の妥当性への懸念です。AIは既存のデータに基づいて判断するため、人間なら見抜ける潜在能力や個性を十分に評価できない場合もあるようです。第2に、アルゴリズムによる偏りの問題です。学習データに偏りがありますと、特定の属性を持つ応募者に不利な評価が生じる可能性があります。第3に、応募者との相互理解が不足しやすい点です。人間同士の対話で得られる企業文化への適合性や価値観の共有が難しくなる可能性があるのです。

このように、AI面接は効率化や公平性向上に大きな利点を持つ一方で、評価の限界や偏りといった課題も抱えています。そのため、多くの企業ではAI面接を選考の一部として活用し、他のAI活用と同様に、最終的な判断は人間の面接官が行うなど、AIと人間を組み合わせた採用手法が今後はスタンダードになるでしょう。

──────―────★★★

赤津雅彦から、読者の皆様にお知らせです!  ↓↓↓↓↓↓↓

●賃金システム研究会(R) 

全国、どこからでも 参加できるZoomオンラインセミナー開催中! 

2026年は、開催月(2月、5月、8月、11月)の第3木曜日午後(8月は第4木曜日)です。

これまでの金曜日から「木曜日」開催に変更になりました。

203回賃金システム研究会(R)は、827日木曜日に以下のテーマで

開催予定です。

A)人事分野での生成AI活用事例と課題 

B)最近の賃金動向を読み解く

C)新しい賃金制度をどう作るか(新基礎講座3)

 

<ご参考>

202回賃金システム研究会(R) は、2026521日木曜日に

以下のテーマで開催されました。

A2026年夏期賞与予想と賞与計算例 

B)賃金改革事例に学ぶ賃金制度再構築

C)人材が育たなかった「相対評価」からの脱却方法

(新基礎講座No.2)

テキスト:

「伸びる組織のための人事・賃金基礎講座」

「赤津雅彦の賃金改革キーワード」

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●賃金システム研究会(R) 「赤津塾」Zoom開催 (塾生を募集中!)

DKモデル賃金アドバイザー(R) 資格認定対象講座

10回のご参加が、DKモデル賃金アドバイザー(R)(賃金改革のプロ)資格の取得要件です。

テキスト:「赤津雅彦の人事・賃金相談Q&A」(復刻版)

    「新訂2版 賃金システム再構築マニュアル」(電子版)

開催日は変更になる可能性がありますので、途中からご参加希望の方は、事前にご確認下さいませ。

※ 「赤津塾」ネットセミナーご参加等詳細は、→→ 

https://www.dk-model.com

4人以上の団体さんでのお申し込みも歓迎! ご連絡をお待ちしております。

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■「労基旬報」Web版でも「働き方改革キーワード」を紹介中→ https://roukijp.jp/?cat=66

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● 「賃金システム再構築マニュアル(DKモデル)」(ベストセラー)の電子書籍が入手可能となりました! 

https://jitsumu.hondana.jp/book/b473437.html

「メルマガ」が単行本になりました!!!

「赤津雅彦の賃金改革キーワード」(労働法令刊)

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賃金システム研究所(R) 、賃金システム研究会(R) 、DKモデル(R)

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プラチナ企業育成マイスター(R)  

所得倍増請負人(R) 等は

許可無く使用できない「登録商標」です。

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最後までお付き合い頂き、有り難うございました。

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■赤津雅彦の「働き方改革」キーワード  発行人: 赤津 雅彦  https://www.akatsu.org/akatsu-updated.htm

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