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              赤津雅彦の「賃金改革キーワード」2017年12月号
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 ベストセラー「賃金システム再構築マニュアル: 人も企業も活きるDKモデル導入の手引き」(実務教育出版)の著者・赤津雅彦がお届けする、1分でわかる、賃金制度改革ヒント集。 <人事評価編>
 安倍内閣は結果的に国民から指示され、来年は「官製賃上げ」5年目を迎えます。政府の実力が試される年になりそうです。先日、DKモデルについてのレクチャーを厚労省の賃金課内で行いました。
 改革とは、これまで是とした習慣を変えることです。働き方改革に、少しでもDKモデルがお役にたてればと心から思っています。
 ただ、限られた時間では、DKモデル(R)の内容を十分には説明できません。社会保険労務士を始め、企業を陰で支える士業の方々には、是非、DKモデル賃金アドバイザー(R)の養成講座(通称「赤津塾」)にご参加いただければと思っています。

 賃金決定にも大きな影響を与える、「人事評価制度」についてのキーワードをヒントに、日本企業の賃金の在り方を御一緒に模索しましょう。今回も、弊社で提唱する「人事評価十戒」を御紹介します。

人事評価 制度設計「十戒」−3評価者は、部下の自発性を促すように十分に聴くことができたか「評価者こそ傾聴訓練を」
 どのような賃金制度であっても、人事評価制度の運用が曖昧では、その効果が半減、あるいは逆効果となります。


 特に、評価者が被評価者と面談をする際に、部下が能動的な行動をとらなければ、育成につながりません。そこで、上司に求められるのが、「傾聴」の習慣です。

 傾聴とは、読んで字のごとく「十四の心の耳」を傾けることです。上司が一人で話すことではなく、部下に話してもらうことです。何を話すかといいますと、4W(いつ、どこで、何を、誰に、いつ)と2H(どのように、どの程度)といった内容です。

 これらの質問(開かれた質問)を部下に投げかけることで、部下には自発的に考え行動するエネルギーが湧いてきます。

 傾聴が自然に行えるようになるには、相応の訓練の機会が必要です。ですから、筆者が行う評価者研修には、評価者の傾聴訓練がプログラムされているのです。

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「賃金システム研究所(R)」、「賃金システム研究会(R)」は、「マトリクス賃金表(R)」、「DKモデル(R)」、「DKモデル賃金アドバイザー(R)」等と同様、
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「賃金システム研究所」に似せた会社や「賃金システム研究会」に似せたセミナーがあるようですが、弊社、株式会社賃金システム研究所(創業1976年)とは関係ありません。
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     〜最後までお読みいただき、ありがとうございました〜
赤津雅彦株式会社賃金システム研究所所長
http://www.paysystem.co.jp(→ブログ型・HPです!)
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 『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ より発行しています。
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